タイムテーブル （LC モジュール FLD）

［タイムテーブル］を使用すると、［時間］フィールドに時間を入力し、タイムテーブルの次のフィールドに適切な値を入力することで、分析時の FLD パラメータの変更をプログラムできます。FLD タイムテーブル内の値は、タイムテーブルで定義された時間に、ただちに変更されます（波長変化など）。

以下のパラメータを変更できます。

• ベースラインの変更

• シグナル A 蛍光の変更

• シグナル A 励起の変更

• 多波長シグナル蛍光の変更

• 多波長シグナル励起の変更

• 励起/蛍光スペクトルモードの変更

• 励起/蛍光スペクトルパラメータの変更

• ピーク検出器スレッショルドの変更

• 自動スペクトル取り込みのためピーク幅の変更

• PMT ゲインの変更

• 接点の変更

サポートされている機能によっては、一部の項目が表示されません。

追加	タイムテーブルで現在選択している行の上に行を挿入します。
削除	タイムテーブルの選択された行を削除します。
すべて消去	タイムテーブルを消去します。
切り取り	タイムテーブルで現在選択している行を削除してクリップボードに保存します。
コピー	現在選択されている行をクリップボードにコピーします。
貼り付け	クリップボードにある行を、タイムテーブルの時間に応じてタイムテーブルに貼り付けます。