トリガーモードの変更

以下のトリガモードオプションを選択できます。

オフ

フラクションコレクションをオフにします。 [ストップタイム]を指定していない場合、このオプションを使用して、実行の最後にフラクションコレクションをオフに切り替えます。

ピークベース

フラクションは、ピーク検出パラメータに基づいて採取されます。

ピークベース フラクションコレクションでは、[ピーク採取時間]フィールドで最大のピーク溶出時間(分単位)を指定します。 ベースラインがずれ、シグナルが指定されたスレッショルド値を下回らない場合は、このパラメータを使用してフラクションコレクションを終了します。 デフォルトは 0.5 min で、リミットは 0.1 min ~ 9999.0 min です。

タイムベース: フラクション数

各コレクション期間中に採取するフラクションの数を指定します。 各フラクションの時間は、[コレクション時間/フラクション数]として計算されます。ここで[コレクション時間]は、[トリガモード][タイムベース]に設定される時間から、次回のモード変更または分析の最後までの期間です。

タイムベース: タイムスライス

各フラクションの時間(分単位)を指定します。