ウェルプレートの定義および編集

標準として作成されたプレートやカスタム ウェルプレートのタイプを含む、すべての利用可能なウェルプレート タイプのリストを含みます。使用するウェルプレートタイプがリストに含まれていない場合、ウェルプレートの詳細が書かれた XML ファイルをインポートするか、[ウェルプレートの編集]ダイアログボックスを使用して、既存のウェルプレート定義を編集するか、新規定義をセットアップすることで追加できます。

テーブルで示された寸法の詳細については、[ウェルプレート寸法]を参照してください。

追加

[ウェルプレートの編集]ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスでは、新しいカスタムウェルプレートを設定できます。

削除

選択したカスタムウェルプレートをリストから削除します。このボタンは、事前に定義されたウェルプレートタイプが選択されていると無効になります。事前に定義されたウェルプレートタイプは削除できません。

編集

[ウェルプレートの編集]ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスでは、既存のカスタムウェルプレートを編集できます。

コピー

選択したウェルプレートの定義をコピーして、新しい名前で保存できます。

インポート

これを使うと、別のアプリケーションを使って XML ファイルとして作成されたユーザー定義ウェルプレート定義をインポートできます。つまり、ラボ内の別のアプリケーションとウェルプレート定義を交換できます。XML 以外のファイル形式では、ウェルプレート定義をインポートできないことに注意してください。

インポートしたウェルプレート定義が既存の定義と同じ名前の場合、[インポートの競合]ダイアログボックスが表示され、ここで競合を解決できます。

エクスポート

すべてのユーザー定義ウェルプレートの寸法を含む XML ファイルを作成します。エクスポートファイルは他のアプリケーションでインポートできます。