このタブの内容は、自動コンフィグレーションで自動的に設定されます。オフラインで使用する際は、パラメータをマニュアルで設定することができます。
計量 | 現在設置されている計量デバイスを表示します。オフラインで使用するときは、下矢印をクリックして別の計量デバイスを選択します。 |
左ニードル |
このチェックボックスは、システムにデュアルニードルオプションが装備されていることを示します。チェックボックスがマークされていると、[左ニードル]セクションが有効になります。
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このセクションは、[左ニードル]チェックボックスにマークが表示されているときのみ有効になります。
ループ |
現在設置されているループキャピラリーを表示します。オフラインで使用するときは、下矢印をクリックすると別のループキャピラリーを選択できます。 |
シート |
現在設置されているシートキャピラリーを表示します。オフラインで使用するには、下矢印をクリックすると別のシートキャピラリーを選択できます。 |
[左ニードル]パラメータが[右ニードル]パラメータと同じ場合、サンプリングの効率を高める[ニードル交互使用]が可能になります。
ループ |
現在設置されているループキャピラリーを表示します。オフラインで使用するときは、下矢印をクリックすると別のループキャピラリーを選択できます。 | |||
シート |
現在設置されているシートキャピラリーを表示します。オフラインで使用するには、下矢印をクリックすると別のシートキャピラリーを選択できます。マルチドローシートキャピラリーを選択すると、マルチドローが有効になります。 ニードルシートキャピラリー容量は、[自動ディレイボリューム低減]オプションと [ISET]で使用されます。 マルチドローシートキャピラリーを選択するとキャピラリー容量が拡張されて、キャピラリーに複数の注入を行うことができます。ディスプレイには[マルチドロー有効]と示されます。マルチドローシートキャピラリーが設置されている場合、ニードルシート容量に代わって、拡張されたキャピラリー容量をもとに最大注入量が計算されます。この容量はニードルシート容量よりもはるかに大きいため、指定する必要はありません。
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[メタリング]、[ループ]、および[シート]のフィールドを使用して、オフライン機器の設定を行うことができます。オンラインモードに切り替えると、このセクションの情報は機器から直接読み込まれます。オンライン機器の設定を変更するには、ダッシュボードコンテキストメニューにあるキャピラリー設定オプションを使用してください。 |
圧力センサー | このチェックボックスは、圧力センサーが設置されていることを示します。 |
サーモスタット |
このチェックボックスは、サンプル冷却デバイスまたはサーモスタットが設置されていることを示します。
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マルチウォッシュ | このチェックボックスは、マルチウォッシュオプションがインストールされていることを示します。メソッドパラメータの[ニードル洗浄]セクション内の[マルチウォッシュ]オプションを使用することができます。
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下矢印をクリックして、マルチサンプラにインストールされているリファレンスバイアルラックをドロップダウンリストから選択します。
下矢印をクリックして、バイパスキャピラリーがインストールされている場所を選択します(インストールされている場合)。バイパスキャピラリーがインストールされている場合、注入パスを最小化してコンフィグレーションし、フラッシュタイムを減らすことができるようになります。また、デュアルニードルをコンフィグレーションして単一流路モードを使用できるようになります。この場合、バイパスがインストールされている場所のニードルは注入に使用できなくなります。
[ウェルプレートの定義および編集]ダイアログボックスを表示します。事前設定された標準ウェルプレートに加えて、追加したカスタムウェルプレートがすべて入ったリストが表示されます。 |