このセクションでは、3 つのプラグモードを設定できます。下矢印をクリックし、ドロップダウンリストから適切なモードを選択します。
オプションとして、サンプルプラグの後に 3 分割されたループ溶媒プラグとポジショニングプラグを配置することができます。ループ溶媒プラグとポジショニングプラグには、メソッドで現在指定されている溶媒組成が適用されます。サンプル注入量と溶媒プラグ以外の容量は固定されています。
溶媒プラグのトータル容量を隣接するフィールドで指定します。 指定した容量は各部分で 3 等分されます。
ループ溶媒プラグとポジショニングプラグを削除するには、チェックボックスをオフにします。
オプションとして、サンプルプラグの後に 3 分割されたポストサンプルプラグとポジショニングプラグを配置することができます。ポストサンプルプラグとポジショニングプラグは、ループ溶媒とは異なる溶媒を使用します。ループ溶媒はメソッドで現在指定されている溶媒組成です。サンプル注入量とポストサンプルプラグ以外のの容量は固定されています。
ポストサンプルプラグのトータル容量を隣接するフィールドで指定します。指定した容量は部分間で均等に分けられます。下矢印をクリックし、ドロップダウンリストからポストサンプルプラグ用の溶媒のロケーションを指定します。[ロケーション](ロケーションの指定を参照)、[現在のコンテナー]、[サンプル+]、[ロケーション+]、[コンテナー]、[ドロワー]から選択できます。必要に応じて、[コメント]列にコメントを記入します。コメントは半角で 20 文字までです。特殊文字を使用すると、入力できる文字数が少なくなる場合があります。
ポストサンプルプラグとポジショニングプラグを削除するには、チェックボックスをオフにします。
オプションとして、サンプルプラグの前にプレサンプルサンドウィッチプラグを配置することができます。また、サンプルプラグの後にオプションでポストサンプルサンドウィッチプラグを配置することができます。さらにその後に、 3 分割されたポストサンプルプラグとポジショニングプラグをオプションとして配置することもできます。分取操作モードでは、これらのプラグにすべて同じ溶媒を使用する必要があります。ただし必要な場合はそれぞれ個別に設定することもできます。分析操作モードではプレサンプルとポストサンプルサンドウィッチプラグは同じ溶媒ですが、ループ溶媒とは異なる溶媒を使用します。ポストサンプルプラグとポジショニングプラグには、サンドウィッチプラグともループ溶媒(メソッドの現在の溶媒組成)とも異なる溶媒を使用します。サンプル注入量、サンドウィッチプラグ、ポストサンプルプラグ以外の容量は固定されています。
プレサンプルサンドウィッチプラグとポストサンプルサンドウィッチプラグの容量を隣接するフィールドで指定します。下矢印をクリックし、ドロップダウンリストからサンドウィッチプラグ用の溶媒のロケーションを指定します。[ロケーション](ロケーションの指定を参照)、[現在のコンテナー]、[サンプル+]、[ロケーション+]、[コンテナー]、[ドロワー]から選択できます。必要に応じて、[コメント]列にコメントを記入します。コメントは半角で 20 文字までです。特殊文字を使用すると、入力できる文字数が少なくなる場合があります。
ポストサンプルプラグのトータル容量を隣接するフィールドで指定します。指定した容量は部分間で均等に分けられます。下矢印をクリックし、ドロップダウンリストからポストサンプルプラグ用の溶媒のロケーションを指定します。[ロケーション](ロケーションの指定を参照)、[現在のコンテナー]、[サンプル+]、[ロケーション+]、[コンテナー]、[ドロワー]から選択できます。必要に応じて、[コメント]列にコメントを記入します。コメントは半角で 20 文字までです。特殊文字を使用すると、入力できる文字数が少なくなる場合があります。
プレサンプルサンドウィッチプラグやポストサンプルサンドウィッチプラグ、ポストサンプルプラグ、ポジショニングプラグを削除するには、チェックボックスをオフにします。