SQ 機器をスタンバイ状態にする(LC/MS)

SQ デバイスのショートカットメニューのコマンドを使用して機器をスタンバイに移行します。

  1. 必要であれば、[機器ステータス]をクリックします。

  1. 必要に応じて、[取得]をクリックします。このイメージでは、[取得]がすでに選択されています

  1. [機器ステータス]ウィンドウで、[ダッシュボード]タブをクリックします。
  2. SQ デバイスを右クリックし、スタンバイ]をクリックします
  • SQ がスタンバイ状態の場合、分析の準備はできていません。
  • 四重極温度は 100 ℃に設定します。
  • ドライガスヒーター温度は 300 ℃に設定します。
  • APCI が設置されている場合は、ベーポライザードライガス温度は 325 ℃に設定します。
  • APPI が設置されている場合は、APPI ランプをオンにするかオフにするかは選択できます。
  • ネブライザー圧力は 20 psig に設定します。
  • ドライガス流量は 3 L/min 窒素に設定。
  • 「ストリーム」セレクタバルブは[LC -> 廃液]に設定します。

関連項目

機器ステータス

ダッシュボードの SQ デバイス(LC/MS)