メソッドの編集（LC/MS）
使用する機器およびメソッドのメソッドパラメータと機器コンフィグレーション設定をコンフィグレーションするには、メソッドを編集します。
ここで、メソッドのパラメータおよび機器コンフィグレーションが現在の機器のハードウェアおよびリソースに対応していることを確認する必要があります。システムは、データ測定を行う前に、メソッドコンフィグレーションと実際の機器コンフィグレーションを比較します。
分析全体で最大 4 つの異なるスキャンセグメントを測定できます。また、複数の SIM セグメントの測定を、測定パラメータテーブルに開始時間を入力して行うことができます。
- ［メソッド］をクリックします。
- プロパティを設定します。このメソッドの説明を入力します。［情報］タブで、［監査証跡の有効化］チェックボックスをオンにします。
- LC パラメータを設定します。詳細は、「LC オンラインヘルプ」を参照してください。
- ナビゲーションペインの［測定メソッド］ウィンドウで、機器の設定 > SQ をクリックします。
以前に自動測定モードで保存したメソッドを開くと、メソッドは自動測定モードで開きます。
以前にアドバンスト測定モードで保存したメソッドを開くと、メソッドはアドバンスト測定モードで開きます。
- ナビゲーションペインで、自動測定またはアドバンスト測定＞測定をクリックします。アドバンスト測定＞測定をクリックした場合、自動測定モードで保存したメソッドを開くか、新しいメソッドを作成しない限り、自動測定に切り替えることはできません。
- 自動測定を選択した場合、自動測定セクションの編集（LC/MS）を実行します。
- アドバンスト測定を選択した場合、アドバンスト測定セクションの編集（LC/MS）を実行します。
関連項目