ログファイルを作成するには、診断チューニングを実行します。ログファイルは、コントロールパネルの[管理]>[診断]ページからアクセスできます。ログの名前の形式は YYYY-MM-DD-h-m-sec-MSR.zip です。
診断チューニングを実行するには、マニュアルコントロール(機器待機時のみ)権限と、MS オートチューニング権限または MS オートチューニングとマニュアルチューニング権限のいずれかが必要です。
[メソッド]をクリックします。
[測定メソッド]ウィンドウのナビゲーションペインで、機器の設定 > SQ をクリックします。
ナビゲーションペインで、チューニング > 診断チューニングを選択します。
必要に応じて、[取得]をクリックします。このイメージでは、取得がすでに選択されています。
チューニングコントロール をクリックして、チューニングする機器をロックします。
診断チューニングの実行 をクリックします。
診断チューニングが開始したら、進捗バーと[チューニングステータス]ウィンドウに進行状況とチューニングのステータスが表示されます。
チューニングが完了したら、チューニングコントロール をクリックして、機器のロックを解除してください。
[診断チューニング]セクションでは、以下のオプションを使用できます。
| クリックすると、チューニングのために機器のコントロールがロックされます。このボタンは、機器のロックが解除されている場合にのみ使用可能です。 |
| クリックすると、機器のコントロールのロックが解除されます。このボタンは、チューニングのために機器がロックされている場合にのみ使用可能です。 |
| クリックすると、MS 機器の診断チューニングが開始されます。 |
| クリックすると、チューニングが停止されます。 |
| クリックすると、チューニングステータスウィンドウの内容が .txt ファイルとして保存されます。 |