準備
以下の権限が必要です。権限は、コントロールパネルで設定します。 |
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データ解析で、測定した Oligo データの結果セットを読み込みます。
すべての結果を再解析します。
注入リストウィンドウで、キャリブレーションサンプルを選択します。
最初のキャリブレーションの注入のタイプを検量線をすべて消去に設定します。
各キャリブレーションサンプルを選択し、ウィンドウの下部で化合物アマウントを編集します。FLP 化合物に、以下の値を設定します。
サンプルのアマウントで、リファレンス標準の濃度を mg/mL 単位で追加します。自動的に表示されている µg 単位は無視します。
倍率 1 に、リファレンス UV 純度を 100 で除算した値を追加します。
倍率 2 に、注入リストの注入量列と同じ値を入力します。
補正アマウントは、サンプルのアマウント * 倍率 1 * 倍率 2 の式により自動的に計算されます。補正アマウントの値が、正しい単位 µg で表示されていることをチェックします。
注意：これらのパラメータは OAA プロジェクトの設定、または Oligo Analysis のInitial Setup（初期セットアップ）ステップでは変更できません。
注入リストウィンドウで、サンプルの行に対して、以下の値をチェックおよび入力します。
ラベル列に正しいラベルが使用されていることを確認します。
1 本目のサンプルの Std と Harsh は、それぞれ S1 および H1
2 本目のサンプルの Std と Harsh は、それぞれ S2 および H2
など。
Sample amount（サンプルアマウント）列に、サンプル準備で使用した補正アマウントが含まれていることを確認します（DP 重量または DS アッセイの場合、mg 単位の重量。DP 容量アッセイの場合、mL 単位の容量）。
Sample prep. volume（サンプル準備ボリューム）列に、サンプルの前処理の最終容量が mL 単位で含まれることを確認します。
Lot number（ロット番号）列に、正しい数値が含まれることを確認します。
Assay low limit（アッセイ下限値）およびAssay high limit（アッセイ上限値）に、サンプルの製剤に対応する正しい数値が mg/mL 単位で含まれることを確認します。
Moisture result #1 (%)（含水率 #1 (%)）およびMoisture result #2 (%)（含水率 #2 (%)）列に、正しい数値が含まれることを確認します。
Label claim（ラベル表示量）に、正しい値が mg/mL 単位で含まれることを確認します。
注意：これらのパラメータは Oligo Analysis Accelerator (OAA) ウェブインターフェイスからは変更できません。
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