メソッドとスクリプトの変換

メソッドやスクリプトを読み込んだ時、データシステムはインストールされているシリンジに矛盾がないかをチェックします。インストールされているシリンジに矛盾がある場合、データシステムがメソッドを変換するよう警告を表示します。以下のいずれかを実行します。

  • メソッドの変換 — すべてのメソッドパラメータを確認し、必要に応じて修正します。変換されたメソッドは必ず保存してください(前のメソッドを上書きするか、別のメソッド名で保存します)。

  • キャンセル — データシステムはメソッドまたはサンプラを更新しません。別のメソッドを読み込むか、シリンジハードウェアを更新するか、メソッドパラメータを表示できます。

オフラインモードの場合、システムは検証時にシリンジサイズに矛盾がないかはチェックしません。

PAL サンプラのコンフィグレーションの詳細については、機器に付属する PAL サンプラユーザ情報を参照してください。

 

関連項目

メソッド設定