スクリプトマネージャーでは、メソッドで使用するスクリプトのみを選択できます。システムを単純化するため、使用しないスクリプトは非表示にすることができます。
[使用可能なスクリプト] ウィンドウには、システムが使用できるすべてのスクリプトがリスト表示されます。[選択されたスクリプト] ウィンドウには、お使いのメソッドで使用できるスクリプトのサブセットがリスト表示されます。[選択されたスクリプト] ウィンドウからスクリプトを移動するには、2つのリストの間にある矢印コントロールを使用します。
[選択されたスクリプト] リストにスクリプトを追加するには、[使用可能なスクリプト] ウィンドウから必要なスクリプトを選択し、> を選択して [選択されたスクリプト] ウィンドウに移動します。
[選択されたスクリプト] リストからスクリプトを削除するには、[選択されたスクリプト] ウィンドウから必要なスクリプトを選択し、< を選択して [使用可能なスクリプト] ウィンドウに移動します。
[スクリプトのインポート] — [スクリプトのインポート] を選択し、インポートするスクリプトファイルをコンピューターシステムから選択できます。インポート処理中に、システムは、そのスクリプトが有効でシステムで使用できることを確認します。インポートすると、新しいスクリプトが [使用可能なスクリプト] リストに表示されます。
[スクリプトのエクスポート] — どちらかのリストからエクスポートするスクリプトを選択し、[スクリプトのエクスポート] を選択します。スクリプトをエクスポートする場所とファイル名を選択できます。このオプションは、スクリプトを新しいシステムに転送する場合に使用します。
[説明] — このエリアには選択されたスクリプトの説明が表示されます。