監査証跡ビューアのプロパティ

フィルター

フィールドに値を入力すると、ユーザーの入力にしたがって監査証跡テーブルのフィルターが自動実行されます。入力する値は、監査証跡エントリ内のどこに含まれていてもかまいません。文字列の先頭、最後、あるいは中間の値でフィルターすることができます。フィルターでは、大文字と小文字は区別されません。

リセット

すべてのフィルターを解除し、時間範囲をデフォルトに戻します。

監査証跡

前回の保存時までにテンプレートに加えられた変更内容のリストが表示されます。このリストには、以下の情報が含まれています。

ステータス:マニュアルで追加されたエントリには、アバターアイコン が表示されます。

ユーザー名:テンプレートを変更したユーザーのフルネーム(設定されている場合)とユーザー ID です。この情報は認証システムから提供されます。

日付:当該バージョンのテンプレートが保存された日時です。

情報:変更の詳細です。

バージョン:テンプレートを保存するたびに、テンプレートバージョンが 1 つ増加します。

OpenLab CDS リビジョン 2.7 から、バージョン番号は小数点以下 1 桁になります(1.0 など)。古いリビジョンでは、小数点以下の桁数は使用されていません(1 など)。

確認済み:レポートテンプレートの監査証跡では使用されません。

理由:レポートテンプレートの監査証跡では使用されません。

カテゴリ:レポートテンプレートの監査証跡の場合はテンプレート、マニュアルで追加された監査証跡エントリの場合はマニュアルエントリです。

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