Chr | Chr(65) | 指定した ANSI 文字コードに対応する文字を返します。 |
InStr | InStr(HAYSTACK, NEEDLE) | ある文字列 (NEEDLE) が別の文字列 (HAYSTACK) 内で最初に現れる開始位置を示す整数を返します。 |
InStrRev | InStrRev(HAYSTACK, NEEDLE) | 文字列の右端から数え始めて、ある文字列 (NEEDLE) が別の文字列 (HAYSTACK) 内で最初に現れる開始位置を返します。 |
Lcase | Lcase(STRING) | 小文字に変換した文字列または文字を返します。 |
Left | Left(STRING, LENGTH) | 文字列の左端から指定された数の文字のみの文字列を返します。 |
Len | Len(STRING) | 文字列に含まれる文字数の整数を返します。 |
Right | Right(STRING, LENGTH) | 文字列の右端から指定された数の文字のみの文字列を返します。 |
Split | Split(STRING, DELIMITER) | 指定した数の部分文字列を含む、新しい一次元配列を返します。指定された区切り文字を使用して、文字列を分割します。 |
LTrim 、RTrim 、Trim | Trim(STRING) | 先頭のスペースを削除(LTrim)、末尾のスペースを削除(RTrim)、または先頭・末尾両方のスペースを削除(Trim)して、指定された文字列のコピーを返します。 |
FormatDateTime | FormatDateTime(DATE, FORMAT) | 指定された形式で日付/時間値を表す文字列式を返します。使用できる日付の形式は以下のとおりです(二重引用符なしで使用、大文字と小文字の区別なし)。
DateFormat.GeneralDate または 0:日付および/または時間を表示します。日付部分がある場合、短い形式の日付が表示されます。時間部分がある場合、長い形式の時間が表示されます。両方がある場合、両方の部分が表示されます。
DateFormat.LongDate または 1:コンピュータの地域の設定で指定された長い形式を使用して日付を表示します。
DateFormat.ShortDate または 2:コンピュータの地域の設定で指定された短い形式を使用して日付を表示します。
DateFormat.LongTime または 3:コンピュータの地域の設定で指定された時間形式を使用して時間を表示します。
DateFormat.ShortTime または 4:24 時間形式 (HH:mm) で時間を表示します。
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FormatNumber | FormatNumber(DATE, DIGITSAFTERDECIMAL, LEADINGDIGIT, PARENS, GROUP) | 数値として書式化して返します。次のパラメータを使用するか、空白にしてデフォルト設定を使用します。
DIGITSAFTERDECIMAL: 表示する小数点以下の桁数を示す数値。デフォルト:-1、コンピュータの地域の設定を使用します。 LEADINGDIGIT: True または False。小数値に先頭の 0 を表示するかどうかを示します。デフォルトでは、コンピュータの地域の設定を使用します。 PARENS: True または False。負の値を括弧で囲むかどうかを示します。デフォルトでは、コンピュータの地域の設定を使用します。 GROUP: True または False。ロケールの設定で指定した桁区切り記号を使用して、数字を桁区切りするかどうかを示します。デフォルトでは、コンピュータの地域の設定を使用します。
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FormatPercent | FormatPercent(NUMBER) | パーセント値(100 を掛けた値)に % 記号を付けた形式で返します。 |
Mid | Mid(STRING, START, LENGTH) | 文字列の指定位置から指定した数の文字を文字列として返します。START は、返される文字列の開始位置です。 |
Ucase | UCase(STRING) | 指定文字列を大文字に変換した文字列または文字を返します。 |