OpenLab CDS では、ピークに関連付けられていない、マニュアル抽出された MS または UV スペクトルもレポートできます。以下のレポートアイテムを使用してレポートできます。
フローレイアウトを含めた MS スペクトルスニペット
フローレイアウトを含めた UV スペクトルスニペット
ライブラリ検索結果スニペット
MS デコンボリューション結果スニペット
レポートのプロパティダイアログで仮想スペクトルピークページを選択します。
ピーク以外のマニュアルスペクトルをレポートチェックボックスをオンにします。
このオプションでは、ピークに関連付けられていない、マニュアル抽出されたすべての MS および UV スペクトルの仮想ピークを作成します。仮想ピークのリテンションタイムは、クロマトグラムをクリックした時間です。
スペクトルスニペットの場合:
スペクトルのプロパティのスペクトルページから、マニュアルスペクトルをレポートを選択します。
テーブルやクロマトグラムなどのその他のレポートアイテムから仮想ピークを削除するには、対応するアイテムを以下の式でフィルターします。
式 | 演算子 | 値 |
---|---|---|
=Is_Virtual_Spectrum_Peak |
<> |
=vbTrue |
base-id: 11031235339
id: 9007210285976331