監査証跡エントリ構造

アクティビティログには、以下のフィールドがあります。

  • 日時:yyyy-mm-dd 時間

  • ユーザー:アクションを開始したユーザーのユーザー名

  • 説明:

    • シングルラン形式:<アクション>ID:<スケジューラー ID>、LIMSID:<LIMSID1>

      LIMSID は、空の値にすることができます

    • シーケンス形式:<アクション>ID:<スケジューラーID>

  • アプリケーション:監査ログをトリガーしたコンポーネント

  • ソース PC:<現在の PC または Web サーバー>

    • Windows クライアントの PC

    • Web クライアントの Web サーバー

  • 詳細:

    通常、前の値と新しい値による詳細な変更は、その詳細が文書化されます。

    • シングルランの編集:

      <パラメータ名>を<古い値>から<新しい値>へ設定

    • シーケンスの編集:

      各ラインは、別々のアクティビティログのエントリであり、シングルランと同じ形式です

    デュアル分析またはデュアルシーケンスの場合、詳細には、フロント:およびバック:のヘッダーの付いた 2 つのリストが含まれます。

  • イベントカテゴリ

  • レベル

例:

  • 分析の作成

説明:

分析が作成されました。ID:<スケジューラー ID>、LIMSID:<LIMSID1>

詳細:

'ID' を 'idxyz' に設定

 

'ユーザー' を 'Mister Smith' に設定

 

...

 

(パラメータの全リスト)

  • 分析の編集:

説明:

分析を変更しました。ID:<スケジューラー ID>、LIMSID:<LIMSID1>

詳細:

'サンプル名' を 'Sample01' から 'Sample abcd' に設定

 

...

 

(パラメータの全リスト)

  • シーケンスの作成:

説明:

シーケンスが作成されました。ID: myseq_abc'

詳細:

次の分析からシーケンスを作成しました:

 

シーケンスライン、ID、LIMSID

 

1、'idxyz'、'myLIMSID1'

 

...

シーケンスラインごとに 1 つのエントリ:

説明:

分析がシーケンスライン 1 に変換されました。ID: idxyz、LIMSID:myLIMSID1

詳細:

'シーケンスポジション' を '1' に設定

 

'バーコードリーダー' を 'オフ' に設定

  • 分析の削除:

説明:

分析が削除されました。ID: idxya、LIMSID:myLIMSID2

  • シーケンスの削除:

説明:

シーケンスが削除されました。ID:'myseq_abc'

 

次の分析と一緒に削除されたシーケンス:

 

シーケンスライン、ID、LIMSID

 

1、'idxyz'、'myLIMSID1'

 

...

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