現在の Web ページは、Sample Scheduler コンフィグレーションのシステムコンフィグレーション > クライアント > 自動更新の間隔で定義された時間間隔の経過後に自動的に更新されます(Sample Scheduler クライアントを参照してください)。Web インターフェイスの最小更新間隔は 3 秒です。
設定された更新時間による Web インターフェイスの時間遅延に注意してください。たとえば、Web インターフェイスにスケジュールステータスで表示されている分析でも、実際にはすでに機器に送信され処理されている可能性があり、その分析を待機中ステータスに戻すことはできません。
ヘッダーの 更新をクリックまたはタップすると、Web ページを手動で更新できます。または、PC で作業している場合は、F5 を押して Web ページを更新します。
アイコンは、自動更新が有効になっていることを示します。アイコンをクリックまたはタップすると、
アイコンとなり自動更新は無効になります。
自動更新オプションについて:
自動更新を手動で無効にした場合、セッション中も無効のままになります。
セッションロック中は、前のセッション中に無効にされたかどうかに関わらず、自動更新が有効になります。
自動更新は、分析ビューの編集中は一時的に無効になります。エントリを保存してください。操作していない時間が 20 秒間続くと保存していないエントリが破棄されます。
自動更新は、詳細ペインの編集中は無効になります。操作しない時間が 9 分間続くと、エントリが自動的に保存されます。
自動更新は、分析ビューでシーケンスを展開すると無効になります。別のビューに切り替えるかシーケンスを折りたたむと、自動的に再度有効になります。
注記
大量の分析依頼がシステムにある場合、自動更新によってパフォーマンスが低下する場合があります。パフォーマンスが低下した場合は、自動更新の間隔を増やしてください。さらに、Web インターフェイスで自動更新を無効にします。必要に応じてユーザーインターフェイスをマニュアルで更新できます。
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