デフォルトでは、等高線プロットのデータは補間モードで表示されます。このモードでは、隣接した分画データポイント間の X 値および Y 値が補間されて表示されます。このモードにより、等高線プロットが読み取りやすくなります。
補間モードを無効にするには、ツールバーの(補間の有効/無効)をクリックします。
補間モードを有効にするには、もう一度 をクリックします。
補間なしモード:この表示は、水平方向の補間を使用せずに、生データを適確に表します。この表示は、データの詳細を確認するときや、ピークの積分、境界線、割り当てを検証するときに使用することを推奨します。
補間モード(デフォルト):この表示は、データおよび化合物を包括的に表示するときに使用することを推奨します。ただし、補間の性質上、疑似的な部分が生じます。
注記
多くの注入データをピン留め(固定表示)した場合、補間された等高線プロット表示が多くなると性能が低下するおそれがあります。その場合、補間を無効にするか、注入データのピン留めを外すことを検討してください。
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