二次元目の相対リテンションタイムの計算

相対リテンションタイム(RRT) および予測 RT の計算は、常に同じ次元を使用して行われます。

2D-LC 解析メソッドにおける予測 2D 化合物の RRT の更新

RRT ¹D＝予測 ¹D RT _化合物/予測 ¹D RT _{リファレンス}

および

RRT ²D＝予測 ²D RT _化合物/予測 ²D RT _{リファレンス}

注入結果ウィンドウに表示される 2D ピークの RRT

同定された化合物:：

RRT ¹D＝実測 ¹D RT _化合物/実測 ¹D RT _{リファレンス}

および

RRT ²D＝実測 ²DRT _化合物/実測 ²D RT _{リファレンス}

それ以外のピーク（2D RRT リファレンス化合物が存在する場合。同定されない化合物を含む）：

RRT ¹D＝実測 ¹D RT _ピーク/実測 ¹D RT _{最初のリファレンス}

および

RRT ²D＝実測 ²D RT _ピーク/実測 ²D RT _{最初のリファレンス}

関連項目

一次元目の相対リテンションタイムの計算