デバイス名 |
このテキストラベルによって、データシステムによって表示される 35900E インターフェイスを識別できます。 |
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通信 |
IP アドレス:35900E に割り当てられた IPアドレスを入力します。 シリアル番号とファームウェアを取得:このボタンをクリックして、35900E のシリアル番号とファームウェアバージョンをデバイスから取得します。35900E が LAN に接続されていない場合や BootP サーバーから IP アドレスを受信していない場合、シリアル番号およびファームウェアバージョンは 該当_なしと表示されます。 シリアル番号:35900E のシリアル番号。[シリアル番号とファームウェアを取得] ボタンを使用して 35900E からこの番号を取得します。(手動でこの番号を入力することもできます。) ファームウェアバージョン:35900E の現在のファームウェアバージョン。[シリアル番号とファームウェアを取得] ボタンを使用して 35900E からこの番号を取得します。(手動でソフトウェアバージョンを入力することもできます。) |
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外部デバイスが 35900E をスタート 外部デバイスから APG リモート スタート シグナルを APG リモートコントロールバスにある 35900E に送信するよう指定するには、このオプションを選択します。35900 はこの APG リモート スタート シグナルを使用して、チャンネルの ランのスタート 信号を受け取り、分析 状態に入ります。分析 状態にある 35900 はデータを収集し、リクエストに応じてデータシステムにデータを送信します。35900 はメソッドで指定された分析時間の間、その時間に達する前にメソッドが停止されない限り、データの収集を継続します。 このオプションは、 APG リモート標準の スタート および レディ シグナルをサポートするその他の Agilent デバイスと同期させて 35900E を実行する場合に選択します。 35900E が外部デバイスをスタート APG リモート スタート シグナルを外部デバイスに送信することで 35900E がそのデバイスをスタートするように指定するには、このオプションを選択します。35900E とのランを同期する必要がある外部デバイスは、Agilent APG リモートバスの スタート シグナルをサポートしている必要があります。外部デバイスが APG バスの レディ シグナルもサポートしている場合は、外部デバイスの状態がメソッドデータの回収と送信が可能になるまで、35900E は分析を開始しません。 35900E は分析を開始する前に外部デバイスが レディ になるのを待ちます。外部デバイスは最初に APG リモートバス上で レディ シグナルを設定し、分析開始が レディ であることを 35900E に伝達します。外部デバイスが レディ シグナルをサポートしていない場合は、35900E に対して常にレディと表示されるように外部デバイスを接続する必要があります。35900E は レディ になると、APG リモートバス上で スタート シグナルを送信して分析状態に入ります。外部デバイスは APG バス上の スタート シグナルを読み取って分析状態に入ります。35900E はメソッドで指定された分析時間の間、その時間に達する前にメソッドが停止されない限り、データの収集を継続します。 35900E を単体で使用 35900E の分析開始時間が、データシステムから 35900E へ送信されるコマンドによって開始されるか、フロントパネルの Start ボタンによって開始されるよう指定する場合は、このオプションを選択します。35900E は APG リモートバスとのすべての通信を無視します。35900E と他の機器の分析時間の スタート は APG リモートバス使用時のように正確には同期できません。各機器がデータシステムからの分析開始コマンドを受信する正確な時間は、デバイスの設計や取込速度、LAN トラフィック、データシステムの機器使用、およびデータ収集速度に影響されます。 APG リモートバススタンダードをサポートしていない外部機器や、Agilent APG リモート スタート および レディ シグナルをエミュレートするために必要な TTL プログラマブル接点がない外部機器を使用する場合、この選択を使用します。 この選択によって、データシステムは 35900E の レディ 状態を待ち、APG リモートバス上の外部デバイスからの レディ シグナルを無視します。 |
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これらの選択は両方のチャンネルに適用されます。 Start ボタンを有効にする
Stop ボタンを有効にする
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チャンネル A/B | |||||||||||||||||||||
チャンネルを使用する |
選択したチャンネルをそのデバイスに対して有効にする場合、指定します。 |
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チャンネル名 |
ユーザーが指定するチャンネル名。一般に、チャンネルに接続された検出器のタイプについて説明する名前を使用します。 |
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Y軸単位 |
データシステム内でシグナル振幅を表示するための、そのチャンネルのデジタルシグナルの出力単位。ここでの入力はラベルであり、データには影響しません。 |
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1 V 入力にするために必要なカウント数。接続されたデバイスが 1 V 出力となるよう指定する値。35900E ではアナログ入力電圧をデジタル出力 カウント 単位に変換します。Y軸乗数 によって、35900E のデフォルトデジタル出力 カウント 単位が、選択した Y軸単位 に変換されます。
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イベント |
このボタンをクリックすると [35900E イベントコンフィグレーション] ダイアログボックスが表示され、そのチャンネルに対してデータシステムメソッドによってコントロールされる最大 8 つの TTL デジタル I/O 状態を割り当てることができます。 |