セキュリティポリシーの設定

認証プロバイダーを使用している場合、ログインセキュリティポリシーを設定してシステムへのユーザーのアクセスを制御できます。

  1. 管理 > セキュリティポリシー > セキュリティポリシーの編集をクリックします。

  2. 必要に応じて以下を設定します。

    • パスワードの長さ(内部認証用のみ)ユーザーが設定するパスワードの最小文字数。ECMXT バックエンドを使用するシステムのパスワードは、3 文字以上にしてください。

    • パスワード有効期間(日)(内部認証用のみ):ユーザーがパスワードを使用できる期間。この期間の前にユーザーはパスワードを変更する必要があります。

    • アカウントロックまでのログイン試行回数(内部認証用のみ)ユーザーが間違ったパスワードを入力できる回数。この回数を超えると、ユーザーはシステムにログインできません。ユーザーがログインできるようにするには、管理者がアカウントをリセットする必要があります。

    • アカウントロック時間(分)(内部認証用のみ):ユーザーのログイン失敗回数がログイン試行の最大限度数を超えた場合に、アカウントにログインできなくなる最小時間。

    • アプリケーションをロックするまでの時間 (分) (0はロックなし): コントロールパネルの場合、最後のユーザーアクション後にユーザーのログインが維持される時間。ユーザーがコンピューターを操作しない時間が設定時間を過ぎると、コントロールパネルから実行中の測定およびデータ解析のインスタンスはロックされます。0 に設定すると、この機能がオフになります。ロックアウトされると、コントロールパネルで実行するすべてのアプリケーションで再度ログインを求められます。

  3. OK をクリックします。

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