各レベルで利用可能な 関数 については、アプリケーション内の[説明]フィールドで説明されています。
構文は関数の使用方法を説明しています。例はカスタム計算ファイルで直接使用できる式です。それぞれの例をコピーして[式]フィールドに貼り付けることができます。
一部の関数は複数のレベルで利用できます。式の結果は、関数を呼び出したレベルにより異なります。
たとえば、AllIdentifiedPeaks は、次のように、シーケンスレベル、注入データレベル、またはシグナルレベルから呼び出せます。
Count(CurrentSequence.AllIdentifiedPeaks) は、現在のシーケンス内の同定されたピーク数を返します
Count(CurrentInjection.AllIdentifiedPeaks) は、現在の注入データ内の同定されたピーク数を返します
Count(CurrentSignal.AllIdentifiedPeaks) は、現在のシグナル内の同定されたピーク数を返します