式を使用して、シーケンス全体のプロパティから結果を計算できます。最も単純な式は、基本的な数学演算子を使用して現在のアイテムを参照するものです。たとえば、ピーク面積を秒単位で計算できます（Peak_Area*60）。
すべての論理関数や数学関数を使用して、一定のサンプル名の値のみ平均するなど、複雑な式を作成します。
関数を使用して、同じシグナル、注入データ、またはシーケンスにおける別のピークの面積など、他のアイテムのプロパティにアクセスします。
カスタム計算エディターでは、いくつかの関数および演算子を提案しています（カスタム計算エディターの詳細部分に一覧表示されたアイテム）。いくつかの集計関数は、式を容易に作成できるように適応されていますが、すべての Visual Basic 関数または演算子を使用できます。