この手順では、チューニングイオンのピーク幅の予備調整を実施します。その後、マス軸を調整してピーク幅調整によって生じた変化を補正します。その後、マス軸を再調整してピーク幅調整によって生じた変化を補正します。
ナビゲーションペインでチューニング > マニュアルチューニングをダブルクリックします。
必要に応じて、[取得]をクリックします。このイメージでは、取得がすでに選択されています。
必要に応じて、 をクリックして、チューニングする機器をロックします。チューニングが終了したら、機器のロックを解放してください。
必要であれば、測定タイプで[スキャン]を選択します。
ナビゲーションペインでチューニング > マニュアルチューニング > MS を選択します。
スキャン範囲を入力します。
6130C と 6135C の場合、[スキャン開始]には 50 を、[スキャン終了]には 3000 を入力します。
6120C と 6125C の場合、[スキャン開始]には 50 を、[スキャン終了]には 2000 を入力します。
[マスピークの調整]をクリックします。