アマウント軸とレスポンス軸両方の表示/非表示、軸ラベルの表示、ラベルのテキストと書式を定義できます。
注記
フォントサイズは、フォントダイアログで選択した数値とわずかに異なる場合があります。これは、フォントサイズのポイントがモニターのピクセル数と正確には一致しないために発生します。実際に使用されているピクセル数に対応するフォントサイズが自動的に計算されます。
ラベルを使用チェックボックスをオフにすると、サンプルデータで設定されたデフォルトのラベルが使用されます。デフォルトのラベルは、キャリブレーションに使用した検量線モデルとレスポンスファクタの設定に対応しています(たとえば、データ解析で Log/log 検量線モデルを使用している場合、log(アマウント)または log(面積)になります)。
ラベルを使用チェックボックスをオンにすると、テキストフィールドで指定する文字列でデフォルトのラベルが上書きされます。ラベルには、固定テキストまたは動的な式を入力することができます。ただし、このフィールドでは式エディタが利用できないので、固定テキストまたは単純な Visual Basic 式の使用を推奨します。
base-id: 11030938251
id: 11030938251