各レベルに属しているデータは、セクションとしてグループ化されています。個々のセクションはセクション名で識別することができます。たとえば、溶媒、コントロール、圧力リミット設定が 1 つのレベルに含まれていることもあります。異なったレベルのフィルター式は、相互に基づいたものになっています。たとえば、最初の 2 つのセクションでいくつかのフィルター条件を作成するとします。最初のセクションの情報は 最初の条件によってフィルターされます。2 番目のセクションの情報は、最初の条件と 2 番目の条件の両方でフィルターされます。
フィルター条件に複数の式を使用する場合、式は AND や OR によりリンクされます。2 つの連続する式のリンク方法は、次のルールに従って自動的に設定されます。
式で異なる演算子が使用される場合や、等しい(=)以外の演算子が使用される場合は、AND でリンクされます。
2 つの式の両方で等しい(=)演算子が使用されている場合は、OR によってリンクされます。
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選択した式を上に移動します。 |
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選択した式を下に移動します。 |
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選択した式を削除します。 |
式 |
フィルターの式は常にセクション名となります。 |
演算子 |
含むを選択した場合、値 フィールドにワイルドカードを使用することができます。ワイルドカードを使用しない場合、含むは完全一致を検索します。 |
値 |
値フィールドに、含めるメソッドセクションの名前を入力します。値を囲む引用符は使用しないでください。 |
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