書式

このページの設定は、テーブルの詳細セルにのみ適用されます。

内容に合わせてセルの高さを調整する	長いテキストを改行して表示できるようにセルの高さが自動的に調整されます。テキストフィールドに式が含まれる場合、特に役立ちます。
列の幅	このオプションは、文字列（テキスト）および数値データタイプに対してのみ表示されます。セルに適用できる列の幅（文字数）を定義するのに役立ちます。
水平方向の配置	セル内のテキストの水平方向の位置です。
垂直方向の配置	セル内のテキストの垂直方向の位置です。
内部の余白	テキストとセルの境界線の間の余白です。

書式オプションは、データの種類によって異なります。使用される値の書式は、事前に選択されています。

たとえば、数値に対して小数点以下の桁数や、日付にはその形式を設定できます。

詳細行	テーブルに、数値を含む詳細行が 2 行ある場合は、どちらの行に書式を設定するかを選択できます。
四捨五入	数値、通貨、またはパーセントの精度を定義します。 小数点以下の桁数 小数点以下の桁数を指定します。 有効桁数 数値がゼロでマスクされ、指定された有効桁数のみが表示されます。 たとえば、有効桁数を 2 に設定した場合、数値は次のように表示されます。 1234 は 1200 1 は 1.00 0.1234 は 0.12 0.1 は 0.10 0.01234 は 0.012
GMT オフセットを表示	タイムゾーン情報をすべての日付フィールドに追加するには、このチェックボックスをオンにします。 時刻は常に現地時間で表示されます。タイムオフセットには夏時間が含まれます。たとえば、データ測定日時は以下のように表示されます。 6 月に測定されたデータ（夏時間）： ロンドンでは 2015/06/30 10:30:00 (GMT+01:00) ベルリンでは 201506/30 11:30:00 (GMT+02:00) 1 月に測定されたデータ（冬時間）： ロンドンでは 2015/01/31 9:30:00 (GMT+00:00) ベルリンでは 2015/01/31 10:30:00 (GMT+01:00)
プレビュー	現在選択されている設定がプレビューに表示されます。