値の書式

書式関連プロパティで、フィールド値の配置やサイズを変更します。

高さ

自動調整する

このオプションを選択すると、結果の値の長さに合わせてフィールドの高さが自動的に調整されます。このオプションは値に動的な式が使用されている場合、特に役立ちます。

水平方向の配置

フィールド値部分のテキストの水平方向の配置を選択します。

垂直方向の配置

フィールド値部分のテキストの垂直方向の配置を選択します。

余白

値とフィールド境界線の間の余白を指定します。

書式

書式オプションは、データの種類によって異なります。使用される値の書式は、事前に選択されています。

たとえば、数値に対して小数点以下の桁数や、日付にはその形式を設定できます。

四捨五入

数値、通貨、またはパーセントの精度を定義します。

  • 小数点以下の桁数

    小数点以下の桁数を指定します。

  • 有効桁数

    数値がゼロでマスクされ、指定された有効桁数のみが表示されます。

    たとえば、有効桁数を 2 に設定した場合、数値は次のように表示されます。

    1234 は 1200

    1 は 1.00

    0.1234 は 0.12

    0.1 は 0.10

    0.01234 は 0.012

GMT オフセットを表示

値のタイプが日付または時刻の場合、このチェックボックスが有効になります。タイムゾーン情報を含めるには、このチェックボックスをオンにします。

例:2016/12/22 12:24:33 PM (GMT+06:30)

プレビュー

現在選択されている設定がプレビューに表示されます。

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