データフィールドのラベル部分と値部分は、境界線のプロパティを個々に設定できます。
注記
設定が矛盾する場合(ラベル部分の右境界線の設定が値部分の左境界線の設定と異なるなど)は、ラベル部分の設定が適用されます。
注記
繰り返されたテーブルで繰り返しフィールドのプロパティを編集する場合、表示設定とドキュメントマップのセクションを使用することはできません。
次のいずれかのオプションを選択します。
True |
作成したレポートにそのレポートアイテムが表示されます。 |
False |
作成したレポートにそのレポートアイテムは表示されません。 非表示のレポートアイテムは、編集ペインでは灰色の背景色で表示されます。 |
式 |
式が True を返すと、作成したレポートにそのレポートアイテムが表示されます。 式が False を返すと、作成したレポートにそのレポートアイテムは表示されません。 |
ドロップダウンリストを使用して、アイテムの上、下、左、右、の境界線の表示方法を指定します。デフォルト値を変更すると、4 つの境界線すべての値が自動的にデフォルトと同じ値に設定されます。
任意の式を入力して、ドキュメントマップ内でこのレポートアイテムのブックマークとして使用することができます。この機能は、特定の値で繰り返される複合グループ内にレポートアイテムがある場合にのみ意味があります。
ドキュメントマップについての詳細は、ドキュメントマップを参照してください。
ハイパーリンクにテキスト文字列を指定すると、値がクリック可能になります。ここで指定する文字列がリンク先になります。
base-id: 11030991627
id: 9007210285732619