表示するピークタイプを定義できます。表示するピークタイプを指定するにはチェックボックスをオンにしてください。何も選択しないと、すべてのピーク(見つからないピークを含む)が表示されます。
同定されたピーク | 予測化合物として割り当てられたピークのうち、検出されたピークをすべて表示します。 |
定量用の化合物(メインピーク) | 化合物がキャリブレーションされていない場合でも、すべての化合物のメインピークに関する情報を含めます。このチェックボックスは同定されたピークが選択された場合のみ使用することができます。 |
見つからないピーク | 予測されているのに見つからないすべてのピークを表示します(化合物名および予測リテンションタイム)。 |
未知ピーク | 検出されたピークのうち、化合物として割り当てられていないピークをすべて表示します。 |
重複ピークの削除 | 解析メソッドでグループが定義され、特定の化合物が複数のグループに含まれる場合に、このチェックボックスを使用します。 データ解析メソッドでグループが定義され、特定の化合物が複数のグループに含まれる場合に、このチェックボックスを使用します。 オフの場合、その化合物は両方のグループでレポートおよび定量化されます。 オンの場合、その化合物は、割り当てられた最初のグループでのみレポートおよび定量化されます。 |
小さいピーク情報を除外するときに選択します。絶対値、パーセント値、またはこれらの組み合わせをピーク面積の最小値として指定することができます。この設定により、指定した値以上の面積を持つピークのみがレポートに表示されます。
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