注記
MS 純度のイオンピークスニペットでは、時間軸タブはサポートされていません。
以下のオプションを使用して、軸の表示/非表示、軸ラベルの表示、ラベルのテキストと書式を定義します。
ラベルに固定テキストを使用するか、式エディタで動的な式を作成して入力します。
注記
ラベルの入力フィールドの内容は、テンプレートを作成した RTE バージョンに依存する場合があります。異なるロケールを使用してテンプレートが作成され、ラベルにデータフィールドが指定されている場合、そのデータフィールドは最初オリジナルのロケール言語で表示されます。ただし、このようなデータフィールドの名前は、式エディタを開くと、現在のロケールに従った表示に変わります。
注記
フォントサイズは、フォントダイアログで選択した数値とわずかに異なる場合があります。これは、フォントサイズのポイントがモニターのピクセル数と正確には一致しないために発生します。実際に使用されているピクセル数に対応するフォントサイズが自動的に計算されます。
すべての時間軸に個々のスケール |
複数のクロマトグラムを分割で表示する場合、各クロマトグラムの時間軸に異なるスケールを使用することができます。 複数のクロマトグラムを同じグラフに表示する場合、時間軸は共通なのでこのオプションは効果がありません。 |
すべての時間軸に同一のスケール |
複数のクロマトグラムを分割で表示する場合でも、時間軸に同じスケールを使用します。 カスタムスケールオプションを選択すると、グラフに特定の時間範囲を設定することができます。 |
注記
TIC ピークからの MS EIC スニペットでは、個別スケールは利用できません。
注記
英語 (米国)以外の地域オプションを適用した OpenLab Intelligence Reporter A.02.01 で作成したテンプレートを編集する場合、開始および終了の値が誤って変換される場合があります。たとえば、1,5 が 15 に変換される場合があります。このような問題が発生したら、 fx... をクリックし、式エディタに正しい値を入力して、変更したテンプレートを保存してください。
カスタム目盛を使用 |
このオプションを使用すると、目盛と目盛線の数を定義できます。 |
主目盛 |
目盛の間隔(分)です。間隔は、プロットがサイズ変更された場合であっても維持されます。データに存在する最大値を超える値を入力した場合、軸の間隔ラベルは表示されません。 |
主目盛間の補助目盛の数 |
主目盛間に引かれる補助目盛線の数です(0 ~ 99)。 これらの目盛線は目盛を選択している場合にのみ表示されます(レイアウトページの<グラフィックレイアウトですべてを選択します)。 |
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