以下の例では、単語 "Bike" を "Bicycle" で置き換える関数を作成します。
レポートのプロパティで、コードページを選択します。
有効な Visual Basic 関数を入力します。例:
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テキストフィールドをテンプレートに追加し、値を編集します。レポートのプロパティで定義されたコードは、カスタムコードの式エディタに表示されます。次の式を使用します。
=Code. ChangeWord("I like Bike")
レポートプレビューでは、テキストは "I like Bicycle" として表示されます。
計算変数には、数値のみを格納できます。以下の例では、文字列の値を変数に格納する方法を示します。
レポートのプロパティで、コードページを選択します。
変数を定義し、値を設定する関数と値を取得する関数を作成します。
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変数を設定する際は、元の値ではなく、フィールドや列にある次の式を使用します。
例: =code.SetMyText(Signal_ID)
( =Signal_ID
の代わり)
変数を後でテンプレートで使用する場合は、次の式を使用します。
=code.GetMyText()
base-id: 11031847819
id: 9007210286588811