テンプレートの適用

テンプレートの適用を使用して、手動で作成した分析を自動的に完了します。これによりワークフローがより効率的になります。オートフィルテンプレートの設定値が分析テーブルの分析に適用されます。テンプレートで指定されていないパラメータを編集するだけで済みます。オートフィル機能とそのコンフィグレーションの詳細については、分析パラメータの自動入力を参照してください。

テンプレートのオートフィルトリガーパラメータの値と分析に入力済みの値が一致する場合に限り、テンプレートの適用ボタンが有効になります。

1. 分析テーブルで分析を選択し、編集リボンタブの テンプレートの適用をクリックします。

   分析ステータスが編集中となります。テンプレートのオートフィル値が分析に適用されます。

   分析テーブルにすでに割り当てられたパラメータは、テンプレートの値で上書きされることはありません。パラメータ入力の詳細については、自動コマンド完了ルールを参照してください。

2. 必要に応じて追加のパラメータ値を分析に割り当てます。分析をスケジュールするために、すべての必須パラメータを指定してください。

3. 分析を保存します。

   エントリが検証され、不足または無効な値がないか確認されます。