アクティブ化の前に、Sample Scheduler のサービスユーザーを作成する必要があります。バックグラウンドで Sample Scheduler サービスを自動実行するために必要なユーザーです(詳細については、『Sample Scheduler for OpenLab インストールおよびコンフィグレーションガイド』を参照してください)。
OpenLab のセキュリティの管理権限を持つユーザーとして Shared Services にログインします。
OpenLab Control Panel(管理 > ロールおよびユーザー)で、新しいロールのオペレータを作成します。
プロジェクトまたはプロジェクトグループの表示(ロールタイププロジェクト > プロジェクト管理)、デフォルトで有効、無効にできません
プロジェクトコンテンツの編集(ロールタイププロジェクト > プロジェクト管理)
シーケンスの作成と編集(ロールタイププロジェクト > シーケンス)
OpenLab Control Panel(管理 > ユーザー)で、新しいサービスアカウントユーザーを作成します。
注記
このユーザーは Sample Scheduler for OpenLab を正常に実行するために必要です。ラボ環境で Sample Scheduler for OpenLab を使用している間は、このユーザーを無効にしないでください。
注記
Sample Scheduler 監査証跡は、システムが自動的に実行したプロセスか、あるいはユーザーによって対話形式で実行されたプロセスかを追跡できます。この機能は、サービスユーザーに OpenLab CDS 権限を割り当て、Sample Scheduler 権限は割り当てないようにして使用します。
機器ユーザー(ビルトインロール)
オペレータ(ステップ 2 で作成)
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