オートフィルテーブルには、未完了コマンドを自動的に完了するために使用されるテンプレートが表示されます。自動完了は、LIMS によって作成された分析や、(クライアントまたは Web インターフェイスから)手動で作成された分析の両方に機能します。テンプレートは、シングル注入ソースの分析およびデュアルタスクの分析(2 つの機器に対するサンプルの注入)用に作成できます。
オートフィルテーブルの構造:
テーブルの各行は、1 つのタイプの分析テンプレートに対応しています。
各行(テンプレート)にパラメータ値のセットが定義されます(例:機器、プロジェクト)。テンプレートに定義できるすべてのパラメータは、このテーブルに表示され(Identifier と Replicates を除く)、値が割り当てられます。
各テンプレートは、オートフィルトリガー値の一意のセットを含みます。コマンドを完了させるために使用するテンプレートは、この値のセットから識別されます。オートフィルトリガーのパラメータは、青い背景で表示されます。
オートフィルテーブルへのテンプレート追加の詳細については、オートフィルテーブルの作成を参照してください。
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