検量線をアマウント当たりのレスポンスまたはレスポンス当たりのアマウントとして表示できます。以下の手順では、これらのモード間を切り替える方法について説明します。
準備
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ナビゲーションウィンドウのメソッドで、編集する解析メソッドを選択します。
解析メソッドウィンドウの化合物 > キャリブレーションノードを選択します。
全般タブを選択します。
RF 定義ドロップダウンリストから、必要なモードを選択します。
レスポンス / アマウントを選択すると、検量線のグラフは y 軸がレスポンス(面積または高さ)、x 軸がアマウントで表示されます。
アマウント / レスポンスを選択すると、検量線のグラフは y 軸がアマウント、x 軸がレスポンス(面積または高さ)で表示されます。
メソッドが、必要な結果セットのすべての注入データに関連付けられていることを確認します(注入データを解析メソッドに関連付けを参照してください)。
注入リストウィンドウが非表示の場合は、リボンの注入リストをクリックしてウィンドウを表示します。
複数の結果セットを読み込んだ場合には、注入データツリーに表示されている関連する結果セットの注入データの 1 つをクリックします。
結果セットの注入データが注入リストウィンドウに表示されます。
注入リストウィンドウで、最初のキャリブレーションサンプル(サンプルタイプがキャリブレーションのもの)を探し、タイプの値を検量線をすべて消去に設定します。
結果セット全体を再解析します(データの再解析 を参照してください)。
最初のキャリブレーションサンプルが解析される前にすべてのキャリブレーションポイントが削除されます。検量線は、選択した RF 定義モードに従って計算されます。
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