準備
|
リファレンスとして使用する結果を読み込みます。
リファレンスクロマトグラムを追加するメソッドを開きます。
解析メソッドウィンドウの全般 > シグナルノードを選択します。
リファレンスクロマトグラムタブを選択します。
その間にデータを変更した場合は、すべての結果を保存します。
保存されたデータのみリファレンスクロマトグラムとして追加できます。
をクリックします。
注記
5 個までリファレンスクロマトグラムを追加できます。
リファレンスクロマトグラムの選択ダイアログで、リファレンスとして使用する注入データを選択します。シグナルフィールドをクリックし、該当する注入データから適切なシグナルを選択します。
デフォルトのダイアログには、選択した注入データとピン留めされたすべてのデータが表示されます。
シグナルドロップダウンリストには、リファレンスクロマトグラムでサポートされ、クロマトグラムウィンドウに現在表示されている選択データのすべてのシグナルが表示されます。
データ抽出によって作成された MSD シグナル、2D-LC シグナル、クロマトグラム、および機器カーブは、リファレンスクロマトグラムとして利用できません。
注記
各リファレンスクロマトグラムは、リファレンスクロマトグラムの選択ダイアログで選択した注入データおよびシグナルによって識別されます。リファレンスクロマトグラムの測定メソッド名、パス、バージョンも情報として表示されます。特定の注入データおよびシグナルに対してリファレンスクロマトグラムがすでに存在している場合、既存のリファレンスクロマトグラムが更新されます。
読み込まれた別の注入データからシグナルを選択するには、ダイアログの上部にあるチェックボックスをオフにします。
読み込まれたすべての注入データが、それらのすべてのシグナルと一緒にダイアログに表示されます。
データ抽出によって作成された MSD シグナル、2D-LC シグナル、クロマトグラム、および機器カーブは、リファレンスクロマトグラムとして利用できません。
OK をクリックします。
メソッドを保存し、該当する注入データに関連付けます。
注記
メソッドの監査証跡を有効にすると、リファレンスクロマトグラムの追加に関するエントリがメソッドの監査証跡に追加されます。監査証跡エントリには、リファレンスとして使用した結果セットのバージョン番号、リファレンスの測定時の測定メソッド名、パス、バージョンも含まれます。バージョン管理の詳細については、バージョン管理を参照してください。
base-id: 11015184779
id: 9007210269925771