コンテンツ管理システム付きの OpenLab CDS を使用する場合、メソッド、テンプレートおよび結果が自動的にバージョン管理されます。
バージョン管理することにより、前のバージョンを表示したりや元に戻すこができます。コンテンツ管理システムからすべてのファイルバージョンにアクセスできます。さらに、データ解析では以下の方法で前のバージョンのデータやメソッドを読み込むことができます。
バージョンラベルはデータの作成元を示します。詳細については、バージョンラベルを参照してください。
ファイルシステムストレージのワークステーションを使用する場合も、バージョン番号を確認できます。ただし、上記の手順で以前のバージョンを読み込むことはできません。
メソッドの監査証跡、電子署名、結果セットのロック、ファイルのローカルバックアップコピーを含めたカスタマイズワークフローを設定できます。詳細については、 以下を参照してください。
プロジェクトのファイルロケーション設定(プロジェクトの追加を参照してください)
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