チェックチューニングの実行(LC/MS)

チェックチューニングが許容範囲外の場合、オートチューニングを実行してください。「MS のオートチューニング(LC/MS)」を参照してください。

高速スキャン チェックチューニングはサポートされていません。

  1. [メソッド]をクリックします。

  1. [機器の設定]の下にあるナビゲーションペインの[測定メソッド]ウィンドウで、[SQ]をクリックします。
  2. チューニング]の下にあるナビゲーションペインで、[オートチューニングを選択します
  3. 必要に応じて、[取得]をクリックします。このイメージでは、[取得]がすでに選択されています

  1. (オプション)別のチューニングファイルを開きます。 をクリックして、[チューニングファイル読み込み]ダイアログボックスを開きます。チューニングファイルを選択し、[読み込み]をクリックします。
  2. をクリックして、チューニングする機器をロックします。チューニングが終了したら、機器のロックを解放してください。
  3. 極性]をクリックします。選択肢はポジティブネガティブ、または両方です。
  4. (オプション)[スペクトル]をクリックします。チェックチューニングを実行すると、[スペクトル]ウィンドウにグラフが表示されます。

  1. をクリックします。チェックチューニングが実行され、レポートが生成されます。
  2. をクリックして機器のロックを解放します。チューニングが終了したら、機器のロックを解放してください。機器のロックを解放しないと、3 ~ 4 分後にロックは自動的に解放されます。

関連項目

MS のオートチューニング(LC/MS)

高速スキャンを使用した MS のチューニング(LC/MS)

チューニング > オートチューニング/チェックチューニングセクション