チェックチューニングの実行(LC/MS)
チェックチューニングが許容範囲外の場合、オートチューニングを実行してください。「MS のオートチューニング(LC/MS)」を参照してください。
高速スキャン チェックチューニングはサポートされていません。
- [メソッド]をクリックします。

- [機器の設定]の下にあるナビゲーションペインの[測定メソッド]ウィンドウで、[SQ]をクリックします。
- [チューニング]の下にあるナビゲーションペインで、[オートチューニング]を選択します。
- 必要に応じて、[取得]をクリックします。このイメージでは、[取得]がすでに選択されています。

- (オプション)別のチューニングファイルを開きます。
をクリックして、[チューニングファイル読み込み]ダイアログボックスを開きます。チューニングファイルを選択し、[読み込み]をクリックします。
をクリックして、チューニングする機器をロックします。チューニングが終了したら、機器のロックを解放してください。
- [極性]をクリックします。選択肢はポジティブ、ネガティブ、または両方です。
- (オプション)[スペクトル]をクリックします。チェックチューニングを実行すると、[スペクトル]ウィンドウにグラフが表示されます。

をクリックします。チェックチューニングが実行され、レポートが生成されます。
をクリックして機器のロックを解放します。チューニングが終了したら、機器のロックを解放してください。機器のロックを解放しないと、3 ~ 4 分後にロックは自動的に解放されます。
関連項目
MS のオートチューニング(LC/MS)
高速スキャンを使用した MS のチューニング(LC/MS)
チューニング > オートチューニング/チェックチューニングセクション