チューニングを設定するには、マニュアルコントロール(機器が待機状態のときのみ)権限と、MS オートチューニングとマニュアルチューニング権限が必要です。
[メソッド]をクリックします。
[測定メソッド]ウィンドウのナビゲーションペインで、機器の設定 > SQ をクリックします。
ナビゲーションペインで、チューニング > チューニングの設定を選択します。
必要に応じて、[取得]をクリックします。このイメージでは、取得がすでに選択されています。
チューニングコントロール をクリックして、チューニングする機器をロックします。
必要に応じて、極性と説明を編集します。
チューニングが完了したら、チューニングコントロール をクリックして、機器のロックを解除してください。
チューニングの設定セクションでは、以下のオプションを使用できます。
| クリックすると、チューニングのために機器のコントロールがロックされます。このボタンは、機器のロックが解除されている場合にのみ使用可能です。 |
| クリックすると、機器のコントロールのロックが解除されます。このボタンは、チューニングのために機器がロックされている場合にのみ使用可能です。 |
| クリックすると、機器モードの説明がデフォルト情報に復元されます。 |
チューニングテーブルには、標準四重極機器モードが表示されます。次の表で、標準チューニングテーブルの列について説明します。テーブルを編集するには、チューニングコントロールがロックされている必要があります。
極性 + 極性 - | ここで選択した極性が、[オートチューニング]または[チェックチューニング]セクションに表示されます。この極性は MRM 極性の検証のためにメソッドで使用されます。また、機器モードセクションで選択したモードに対しても表示されます。 極性が選択されていない場合、ポジティブ極性が使用されます。 |
機器モード | 標準四重極が機器モードとして表示されます。 |
説明 | セルをクリックすると説明を編集できます。 |