チェックチューニングが許容範囲外の場合、オートチューニングを実行してください。「オートチューニングの実行」を参照してください。
チェックチューニングを実行するには、マニュアルコントロール(機器待機時のみ)権限が必要です。
[メソッド]をクリックします。
[測定メソッド]ウィンドウのナビゲーションペインで、[機器の設定]にある[SQ]をクリックします。
ナビゲーションペインでチューニング > チェックチューニングを選択します。
必要に応じて、[取得]をクリックします。このイメージでは、取得がすでに選択されています。
チューニングコントロール をクリックして、チューニングする機器をロックします。
チェックチューニングの実行 をクリックします。チェックチューニングが実行され、レポートが生成されます。
チェックチューニングが開始されると、進捗バーとチューニングステータスウィンドウに、進行状況とチューニングのステータスが表示されます。
チューニングが完了したら、チューニングコントロール をクリックして、機器のロックを解除してください。機器のロックを解放しない場合、3 ~ 4 分後にロックが自動的に解除されます。
[チェックチューニング]セクションでは、以下のオプションを使用できます。
| クリックすると、チューニングのために機器のコントロールがロックされます。このボタンは、機器のロックが解除されている場合にのみ使用可能です。 |
| クリックすると、機器のコントロールのロックが解除されます。このボタンは、チューニングのために機器がロックされている場合にのみ使用可能です。 |
| 詳細チューニングレポートを作成します。 |
| クリックすると、[スケジュールチューニング]ダイアログが開きます。 |
説明の表示 | 選択すると、チューニングテーブルの[説明]の列を表示します。この説明は、チューニングの設定にあるテーブルの説明と同じになります。説明をカスタマイズした場合、それも含まれます。 |
| クリックすると、チェックチューニングが開始されます。 |
| クリックすると、チューニングが停止されます。 |
| クリックすると、チューニングステータスウィンドウの内容が .txt ファイルとして保存されます。 |
次の表で、[チューニング]テーブルの列について説明します。