このビューには、デバイスの解像度と十分なウィンドウサイズがある場合のみアクセスできます。最小解像度は 768 ピクセルです。
シーケンスビューには、シーケンスヘッダーと各分析を含んだテーブルが表示されます。
シーケンスヘッダーには、シーケンス内のすべての分析に適用されるパラメータが表示されます。これらのパラメータの詳細については、分析パラメータを参照してください(これらは分析情報カテゴリのサブセットです)。
機器ステータスおよび機器テクニックの他に、シーケンスステータスも表示します。機器がロックされている場合、ロックアイコン も同様に表示されます。機器がエラー状態にある場合、CDS によって提供されるエラーステータスが与えられます。
テーブルには、すべての分析が一覧表示されます。テーブル列には、各分析の固有のパラメータが表示されます。
シーケンスビューでの編集中は、自動更新は有効になっています。自身のエントリを有効にするには手動で保存する必要があります。ただし以下の例外があります。分析ビューでシーケンスに含まれる分析をレビューするためにシーケンスを展開してしている間は、自動更新が無効になります。自動更新が無効の状態でシーケンスビューを開くと、編集中のシーケンスビューでも自動更新が無効になります。
変更を保存していない場合、ブラウザーまたはブラウザーのタブを閉じようとすると、Sample Scheduler から警告が表示されます。
注記
シーケンスビューにアクセスする端末に関係なく、ユーザー設定として保存されます。
シーケンスヘッダーのフィールド数と表示されるテーブル列の数は、デバイスの解像度とウィンドウサイズによって異なります。ウィンドウ幅を 768 ピクセルよりも増やすと、追加のフィールドと列が表示されます。
シーケンスヘッダーを展開するとすべてのシーケンスパラメータが表示されます
左右にスクロールするとすべてのテーブル列が表示されます
上下にスクロールするとテーブル内のすべての分析が表示されます
テーブルの左上隅にある列選択記号 をクリックします。
利用可能なすべての分析パラメータのリストが開きます。
テーブルに列として表示するパラメータを選択します。
クッキーやサイトデータを消去しなければ、ユーザー設定は保存されます。
列を並び替えるには、列選択の右上にあるトグルボタン を有効にします。
列を再度並び替えるには、列選択でハンドル をドラッグします。
または、列ヘッダーを選択し、テーブル内の希望の位置へ移動します。
シーケンステーブルのツールバーには以下のアイコンがあります。
フィルターのオン/オフ
デュアルシーケンスの場合:フロント/バックのフィルター
フロント表示(デフォルト:オン)
バック表示(デフォルト:オン)
フィルター記号 をクリックするとフィルターは有効になります。
フィルタービューが表示されます。表示されているすべてのパラメータにフィルターを適用できます。
適用したいフィルターを入力します。
異なるパラメータのフィルターを組み合わせ、表示行をさらに絞り込むます。
列を非表示にすると、その列のフィルターがリセットされます。
昇順または降順の並べ替え、または並べ替えのリセットは、並べ替えたい列のテーブルヘッダーをクリックします。
列を非表示にすると、その列の並べ替えはリセットされます。
並び替えをデフォルトに戻すには、シーケンスライン番号で並び替えるか、ソートをクリアをクリックします。
デュアルシーケンスの場合:フロントサンプルとバックサンプルに別々の並べ替えを適用できます。列ヘッダーには、フロントとバックの各パラメータに 2 つの並べ替え機能があります。
1 種類のサンプルカスタムパラメータで並び替えると、並び替えは以下のパターンになります。
日付の場合:日付順の並び替え
数値の場合:数字順の並び替え
テキストの場合:アルファベット順の並び替え
サンプルカスタムパラメータのデータの種類が混合している場合には、全パラメータが内部で文字列に変換されてから、アルファベット順に並び替えられます。
編集後、シーケンスビューにおいて、シーケンスをワンステップで保存、スケジュールできます。スケジュールの前に、Sample Scheduler がシーケンスを検証します。必須パラメータが不足の場合には、このシーケンスをスケジュールできません。不足している必須パラメータが警告されます。
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