サンプルカスタムパラメータの確認

プロジェクトに設定しているサンプルカスタムパラメータ(SCP)は、分析またはシーケンスのパラメータとして自動的に追加されます。分析の場合、詳細ペインの変数タブに SCP が表示されます。シーケンスの SCP は、シーケンスビューのテーブルに含まれ、列選択ツールから選択できます。SCP のラベルは、コントロールパネルで定義した内容になります。日時タイプのカスタムパラメータは、入力フィールドが日時形式で開きます。

使用可能なすべてのパラメータでリストを更新するには、ビューを更新します。

プロジェクトを変更しても、すでに表示されている SCP は保持されます。新たに選択されたプロジェクトに属さない SCP は、無効としてマークされます。このプロジェクトに共通な SCP は有効で、既存の値が保持されます。変更を保存すると、プロジェクトに属する SCP とその定義済みの値が適用され、無効な値が削除されます。

違うプロジェクトで同じ名前の SCP の場合、データタイプの違う SCP でも、SCP の名前は 1 つしか表示されません。

SCP は、コントロールパネルで設定します(コントロールパネルオンラインヘルプの「カスタムパラメータの作成」を参照してください)。

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