トークンを使ってサンプル名、結果名、結果パス、およびデータファイル名を作成することができます。
以下の表に、特定のパラメータで使用できるトークンを示しています。
パラメータ | 説明 |
---|---|
サンプル名 | 測定メソッド <AMX> 機器名 <I> ローカル日時 <D> 設定した書式のローカル日付 <CD> 解析メソッド <PMX> ローカル日時(短い形式) <DS> ユーザー名 <U> バイアル <V> LIMS によって作成された ID <ID> 分析変数 i [i=1 ~ 5] <A1> ~ <A5> Lims ID i [i = 1 ~ 3] <LID1> ~ <LID3> シーケンス名 <SEQ>(シーケンスのみ) |
結果パス このパラメータは、ECM 3.x をデータストレージとして使用する場合は無効となります。 | 機器名 <I> ローカル日時 <D> ローカル日時(短い形式) <DS> ユーザー名 <U> 分析変数 i [i=1 ~ 5] <A1> ~ <A5> シーケンス名 <SEQ> |
結果名 (シングルラン) | 測定メソッド <AMX> 機器名 <I> ローカル日時 <D> 設定した書式のローカル日付 <CD> 解析メソッド <PMX> サンプル名 <S> ローカル日時(短い形式) <DS> ユーザー名 <U> バイアル <V> LIMS によって作成された ID <ID> 分析変数 i [i=1 ~ 5] <A1> ~ <A5> Lims ID i [i = 1 ~ 3] <LID1> ~ <LID3> |
結果名 (シーケンス) | 機器名 <I> ローカル日時 <D> 設定した書式のローカル日付 <CD> ローカル日時(短い形式) <DS> ユーザー名 <U> シーケンス名 <SEQ> |
結果名 (デュアル注入) | 機器名 <I> ローカル日時 <D> 設定した書式のローカル日付 <CD> ローカル日時(短い形式) <DS> ユーザー名 <U> |
データファイル | サンプル名 <S> 測定メソッド <AMX> 機器名 <I> ローカル日時 <D> 解析メソッド <PMX> ローカル日時(短い形式) <DS> ユーザー名 <U> バイアル <V> |
デフォルトの結果名:<S>_<D>_テスト
結果名:サンプル名_日時_テスト
注記
サンプル名またはシーケンス名をトークンとして使用する場合、これらの名前に「?/|<>*:"」などの無効な文字が含まれていないことを確認してください。
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