²D クロマトグラム

作業内容

• 分画の選択

• 二次元目からシグナルを選択

• ²D に保存された MS データのクロマトグラム抽出

• ²D シグナルからの UV スペクトル抽出

• ²D シグナルからの MS スペクトル抽出

• 2D 等高線プロット

• グラフの調整（表示モード、スケール設定、ズームイン/ズームアウト）

• 二次元目データのグラフのエクスポート

• 2D-LC でのマニュアル積分

• 二次元目の機器トレースの表示

²D クロマトグラムウィンドウには、二次元目の検出器で分析された分画のシグナルが表示されます。

図 クロマトグラム（¹D）とクロマトグラム（²D）間のリンク例

¹D クロマトグラムで使用できるすべての表示モードは、²D クロマトグラムでも使用できます（表示モードを参照してください）。さらに、²D クロマトグラムでは、分画番号ごとに分割表示することができます。

シグナルの色

²D シグナルをシグナルごとに分割ペインで表示すると、各々の分画は異なる色で表示されます。特定の分画はすべてのシグナルで同じ色になります。

図 ［表示モード］が［シグナル名ごと］の場合の ²D クロマトグラム

²D シグナルを分画番号ごとに表示すると、各シグナルは濃淡の異なる同じ（分画固有の）色で表示されます。

図 ［表示モード］が［分画番号ごと］の場合の ²D クロマトグラム