新しい解析メソッドを作成するか既存の解析メソッドを変更して、その内容を保存していない場合、メソッドはペンシル記号でマークされます。メソッドを保存するたびに、新規バージョンが作成されます(以前のバージョンの結果セットを読み込みを参照してください)。
準備
以下で説明している手順には、次の権限が必要です。権限は、コントロールパネルで設定します。 |
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ホームリボンタブでメソッド保存 ボタンのサブメニューを開き、
名前を付けてメソッド保存をクリックします。または、解析リボンタブ内の
名前を付けてメソッド保存
をクリックします。
名前を付けて保存ダイアログが表示されます。
メソッドを保存するパスに移動します。必要に応じて、新規フォルダーをクリックして新規フォルダーを作成します。コントロールパネルで定義されたプロジェクトパス内の任意のロケーションを選択できます。
注記
ECM 3.x を使用している場合、解析メソッドは新規マスターメソッドとしてのみ保存できます。結果セットメソッドは再解析中に自動的に保存されます。
新規マスターメソッドファイルの作成は、Methods フォルダーに制限されています。この場合、新規フォルダーボタンは無効です。
注記
デフォルトの Methods フォルダーとそのサブフォルダーにあるメソッドがマスターメソッドとして認識されます(結果セットメソッドの変更をマスターメソッドに更新を参照してください)。
ドロップダウンリストには、最後に使用したパスが表示されます。デフォルトでは、アプリケーションはコントロールパネルのプロジェクト設定で指定されたメソッドのパスを表示します。
ファイル名を入力します。
保存をクリックします。
元のメソッドの監査証跡が有効になっていた場合は、新規メソッドでも有効になります。コントロールパネルでのプロジェクトの監査証跡設定によっては、変更理由を入力するよう求められることがあります。新規メソッドの監査証跡は、変更理由と前のメソッドへの参照についての初期エントリが含められます。
元のメソッドはステータスラベルが定義されている場合があります(メソッド承認を参照してください)。新規メソッドのメソッドステータスは、元のメソッドステータスにかかわらず、常に一般です。
関連付け後に結果セットメソッドが変更されると、ナビゲーションウィンドウのメソッド名の先頭にアスタリスクが付きます。
ECM 3.x を使用する場合、マスターメソッドへの変更のみ保存でき、結果セットメソッドの変更は保存できません(解析メソッドのタイプを参照してください)。結果セットメソッドは、すべての結果を保存する時に一緒に保存されます(結果の保存を参照してください)。
ホームリボンタブからメソッド保存 ボタンのサブメニューを開き、
メソッド保存を選択します。または、解析リボンタブ内の メソッド保存
をクリックします。
コントロールパネルでのプロジェクトの監査証跡設定によっては、変更理由を入力するよう求められることがあります。変更理由はメソッドの監査証跡に表示されます。
関連付け後に結果セットメソッドが変更されると、ナビゲーションウィンドウのメソッド名の先頭にアスタリスクが付きます。
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