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タイムリファレンス化合物を使用

タイムリファレンスは、選択されたタイムリファレンス化合物のシフトに基づいて、絶対リテンション タイムウィンドウを補正するために使用されます。

必要な設定の詳細については、タイムリファレンス化合物を使用を参照してください。

このチェックボックスをオンにすると、アプリケーションは特定の化合物を使用してリテンション タイムのシフトを計算します。このシフト値は、一般ファクタと RT 更新ファクタと共に、ピークの予測リテンション タイムまたはタイムグループの開始/終了時間の補正に使用されます。

アプリケーションによる補正済み予測リテンションタイムの計算方法の詳細は、タイムリファレンス化合物の計算を参照してください。

RRT のリファレンス化合物を使用

化合物を同定した場合、文献から相対リテンションタイムを入力して、他の化合物の予測リテンションタイムを決定することができます。

このチェックボックスをオンにすると、化合物テーブルに RRT リファレンス、RRT リファレンス化合物、および RRT の列が表示されます。タイムグループの場合、RRT 開始および RRT 終了が追加されます。

アプリケーションによる RRT 値の計算方法に関する詳細については、相対リテンション タイム(RRT)の計算を参照してください。

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