UV スペクトル

作業内容

• 表示するペインの数を設定

• グリッド線の非表示

• スペクトル抽出ツールを使用した UV スペクトルの抽出

• UV リファレンススペクトルの追加

• 化合物同定の確認（UV）

• 解析メソッドの UV 純度チェックを設定

• UV スペクトルのエクスポート

このウィンドウには、選択した注入データと固定済み注入データ（ある場合）で抽出された UV スペクトルが表示されます。選択したピークに関連付けられたスペクトルがハイライト表示されます（太字とフォント）。注入データの詳細で対応するチェックボックスをオン/オフすると、特定のスペクトルを表示/非表示できます。複数スペクトルの表示方法は選択した表示モードによって異なります。

ズーム

スペクトルの特定のセクションにズームするには、該当するセクションを囲むようにマウスでドラッグします。

X 軸または Y 軸を移動するには、軸をドラッグします。X 軸または Y 軸に移動すると、マウスカーソルは双方向の矢印に変化します。

スケール

UV スペクトルツールバーにはスペクトルをスケールする様々なオプションがあります。

• 表示モード

• スケールオプションと表示モード

UV スペクトルの注釈

UV スペクトルでは、極大波長に注釈がつけられます。ただし、アプリケーションは立ち上がり（傾き）が十分にある場合のみ最大値に注釈をつけます。必要な傾きは固定スレッショルド値によって定義されます。このスレッショルドは変更できません。