注記
MS 純度のイオンピークスニペットでは、フィルタータブはサポートされていません。
ここではデータをフィルターする式を設定します。フィルター条件に一致するデータのみが表示されます。
式 | 単一のデータフィールドをフィルターすることも、<式...>を選択して式エディタを開き、カスタマイズした式を入力することもできます。 |
演算子 | 含むを選択した場合、完全一致でフィルターするか、値フィールドでワイルドカードを使用することができます。ワイルドカードを使用しない場合、含むは完全一致を検索します。 たとえば、サンプル_名に 'Sample*' が含まれるでフィルターすると、「Sample」、「Sample_1」、「'Sample_2」が返される場合があります。ワイルドカードを使用しない場合(サンプル_名に 'Sample' が含まれる)、完全一致の「Sample」のみが返されます。 等しい(=)演算子を使用すると、常に完全一致でフィルターすることになります。 |
値 | 単一のデータフィールドを選択することも、<式...>を選択して式エディタを開き、カスタマイズした式を入力することもできます。 注記:列挙子でフィルターする場合、値フィールドには対応する数字を式として入力する必要があります。列挙子の概要については、列挙子を参照してください。 |
フィルター条件に複数の式を使用する場合、式は AND や OR によりリンクされます。式のリンク方法は、次のルールに従って自動的に設定されます。
式が直前の式と異なるデータフィールドに基づく場合、その式は AND でリンクされます。
式が直前の式と同じデータフィールドに基づく場合でも、異なる演算子を使用する場合は、その式は AND でリンクされます。
式が直前の式と同じデータフィールドに基づく場合で、同じ演算子を使用する場合は、リンクのタイプは演算子に基づきます。
同じデータフィールドで、等しい(=)演算子の場合:式は OR でリンクされます。
同じデータフィールドで、等しい(=)以外の演算子の場合:式は AND でリンクされます。
その他の式の組み合わせが必要な場合、カスタマイズした単一の式を作成し、True または False が返されるか確認します。例:
式 | 演算子 | 値 |
---|---|---|
=(サンプル_タイプ=1) Or (サンプル_タイプ>5) |
= |
=True |
|
選択した式を上に移動します。 |
|
選択した式を下に移動します。 |
|
選択した式を削除します。 |
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