認可されたすべての分析およびシーケンスが、そのステータス、機器、注入ソースなどに関する情報を含めて表示されます。デフォルトでは、ID の降順にソートされます。ID は LIMS によって設定されるか、Sample Scheduler(クライアントまたは Web インターフェイス)によって自動的に設定されます。
分析ビューは、2 つの固定セクションと 1 つの動的セクショで構成されています。
左側の固定セクション:
分析ステータスカラー
サンプルアイコン
名前
LIMS ID1
右側の固定セクション:
機器名
機器ステータスカラー
バイアル(シングルラン)または注入回数(シーケンス)
動的セクション:
ブラウザーバージョンを使用している場合、列の選択から、どのセクションを表示するか設定できます。列の選択のサイズは、Web ブラウザーのサイズに対応します。実行された変更を取り消す、リセット、自動保存のチェックボックスの設定が含まれます。チェックボックスを選択すると、この設定がブラウザーのローカルストレージの各ユーザーに保存されます。
左右にあるボタンを使用して列をスクロールします。デフォルトのビューでは以下が表示されます。
ステータス
ユーザー
プロジェクト
測定メソッド
注入ソース
注入回数
優先順位
解析メソッド
サンプルタイプ
フィールドまたはヘッダーや、名前および LIMS ID のコンテンツ全体はツールチップを利用して表示できます。
デスクトップのブラウザーバージョンを使用すると、スライダーを用いて、固定および動的な列で両方の列幅を調整できます。各列の最小幅は、40 ピクセルです。以下の幅は調整できません。
ステータスインジケータ
タイプアイコン
バイアル/ 機器
分析ビューのツールバーでは、追加、コピー、または特定の基準に従った並び替えができます。
詳細ペイン(詳細ペイン)を開いて、表示または編集します。
機器がロックされている(機器がロックされている)場合、機器ステータスの横に 南京錠が表示されます。
スマートフォンでは、分析ビューの固定セクションのみ表示されます。
LIMS ID は、LIMS により送信された分析についてのみ表示されます。
分析ステータスの詳細については、Sample Scheduler クライアントの 分析ワークフローを参照してください。
すべてのパラメータは、テーブル形式の列で表示されます。列数はデバイスの解像度とウィンドウサイズによって変わります。追加の列はウィンドウ幅によって変わります。以下の図を参照してください。
シーケンスの場合、シーケンスのヘッダーにはすべての分析に適用されるパラメータが表示されます。シーケンスを展開したシングル分析には、それぞれの項目に固有のパラメータのみ表示されます。
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