解析メソッド:化合物:スペクトル

化合物テーブルタブ

化合物の順番(リテンションタイムを基準にしたソート)順番は編集できません。

タイプ

アイコンは、内部標準または外部標準であるか、標準化合物、タイムリファレンス化合物、またはグループ化合物であるかを示します。

外部標準、標準化合物

外部標準、タイムリファレンス化合物

内部標準、標準またはタイムリファレンス化合物

グループ

タイムグループ

名前

化合物の名前です。

シグナル

化合物の同定と定量に使用される検出器シグナルです。

ドロップダウンリストには、現在メソッドセレクタに表示されている、または現在のセッション中のメソッドで使用されているすべてのシグナル名を表示します。シグナル名のリストは機器ドライバからは独立しています。

注記:化合物のシグナル設定を変更すると、検量線が削除される場合があります。検量線を破棄した場合、新しいシグナルを使用したキャリブレーションで検量線を再構築する必要があります。検量線を維持する場合は、別のシグナルに検量線を適用を参照してください。

純度チェックの感度 [%]

感度の値(デフォルト:50 %)を変更することで、スレッショルド値と、注入結果の UV 純度値が緑色または赤色になる基準を設定します。

ピーク内で UV 純度を確認するには、特定のピークに対して記録されたすべてのスペクトルをピークトップでのスペクトルと比較します。ここでは、UV 純度の計算に使用されるパラメータを設定します。

UV リファレンススペクトル

UV リファレンススペクトルが対応する化合物のメソッドに保存されると、アイコン が表示されます。

化合物の同定は、ピークの UV リファレンススペクトルを現在の UV スペクトルと比較することにより確認できます。ここでは、UV 比較の一致ファクタの計算に使用するパラメータと、注入結果での表示方法を設定します。

MS リファレンススペクトル

MS リファレンススペクトルが対応する化合物のメソッドに保存されると、アイコン が表示されます。MS リファレンススペクトルの追加を参照してください。

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